タイ国籍取得プロジェクト

 

 

なぜ国籍が発行されないのか?

政府は何を恐れているのか?

タイ政府のなかで山岳民族や他の少数民族は「タイ人」ではなく、自分たちと同じ「タイ人」という
同じ枠組みで分類したがりません。
政府は、少数民族にタイ国籍を与えることによって、不法滞在者にまで市民権を主張されてしまうことを恐れてるのです。
特にミャンマー(ビルマ)からの移民の波が懸念されています。
しかし、ラオス、ベトナム等の隣国は既に自国内の山岳民族に市民権を与えていますが、
「大量移民流入問題」には発展していません。

効果

政府は認めたがらないものの、タイは少数民族を人身売買等の搾取、セックス産業、観光産業に利用しています。
国籍を持たない人々は、国外追放の危険と常に隣り合わせなため、コントロールしやすいのです。

人種差別

タイの少数民族のタイ国籍有無の問題は、明らかに人種差別に通ずる問題です。
観光雑誌では煌びやかに取り扱われていても、実際は本来の伝統文化を評価されているわけでは
なく、文化保護するように管理されています。国籍をもたない苦労をさせながら、政府は文化保護を
させているのです。
少数民族、特に北の山岳民族は観光産業のための道具であり、同じ人として見られていないことも
あります。
国籍申請資格があっても、第二市民 と見なされ、権利授与は保障されず、国籍獲得後も
差別され続けるのが現状です。

 

 
 
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